トートバッグ「風」籠の作り方(9)
PPバンド籠 [2012/01/28]
第9回目です。
ここ終盤に来て、ペースダウンですが、少しだけ先に進めます。
前回、残ったバンドの端を折り返して、側面の既に編んであるところに「差し込んでいきましょう。」としましたが、その後の処理の説明になります。
まず、前回の終わり、こんな感じになっていました。

バンドの端っこがまだちょっと出てますね。
この端をカッターでカットします。バンドの端が交差している上のバンドで見えなくなるくらいにカットしましょう。

注)上の写真は分かりやすくするために、バンドに色を少し加工しています。
さて、「籠の側面のピンクの細いバンドはほっといて。」としていましたが、以下のようにしてください。
(1)まずは、他の縦の太いバンド同様に、籠の縁で折り返して下の編んであるところに差し込みます。
(2)ただし、編み始めの先端が細くなっているので、完全に折り返して、先端まで重ねることは至難です。なので、ある程度、入りそうなところまででOKです。
(3)後で差し込んで、上(外側)になっている側のバンドの端は、この前の説明と同様にカッターでカットします。
(4)そうすると、編み始めの先端の細くなっている部分のみが籠の側面に残ります。
この部分は、カットするのではなくて、交差する方向にバンドを重ねて通して、2枚重ねになったバンドの間に挟み込みます。
つまりは、下の写真の感じです。

手前の、ピンクの細いバンドは出てるのがわかりますかね。
でもって、奥の方に見える、覆い被せるためのバンドがありますが、
これを交差している縦バンドの下を潜らせながら、パヤっと出てる端っこの上に被せて次の縦のバンドの下を潜らせます。
こんな感じになります。

今度は白バンドの上にはみ出ている部分があるので、ここは、白バンドを通して、覆い被せます。
これで、はみ出した、パヤパヤは見えなくなります。(もし、まだはみ出してたら、そこはカッターで切ってください。
単純には、これを、残りのパヤパヤ部分にもやればいいわけです。
さるは、今回ちょっといたずらで、下のようにワザと模様っぽくするようにバンドを通して、パヤパヤを隠しました。

いかがでしょう。
今日は、この辺で。
ではまた、明日か、数日後。m(__)m
ここ終盤に来て、ペースダウンですが、少しだけ先に進めます。
前回、残ったバンドの端を折り返して、側面の既に編んであるところに「差し込んでいきましょう。」としましたが、その後の処理の説明になります。
まず、前回の終わり、こんな感じになっていました。

バンドの端っこがまだちょっと出てますね。
この端をカッターでカットします。バンドの端が交差している上のバンドで見えなくなるくらいにカットしましょう。

注)上の写真は分かりやすくするために、バンドに色を少し加工しています。
さて、「籠の側面のピンクの細いバンドはほっといて。」としていましたが、以下のようにしてください。
(1)まずは、他の縦の太いバンド同様に、籠の縁で折り返して下の編んであるところに差し込みます。
(2)ただし、編み始めの先端が細くなっているので、完全に折り返して、先端まで重ねることは至難です。なので、ある程度、入りそうなところまででOKです。
(3)後で差し込んで、上(外側)になっている側のバンドの端は、この前の説明と同様にカッターでカットします。
(4)そうすると、編み始めの先端の細くなっている部分のみが籠の側面に残ります。
この部分は、カットするのではなくて、交差する方向にバンドを重ねて通して、2枚重ねになったバンドの間に挟み込みます。
つまりは、下の写真の感じです。

手前の、ピンクの細いバンドは出てるのがわかりますかね。
でもって、奥の方に見える、覆い被せるためのバンドがありますが、
これを交差している縦バンドの下を潜らせながら、パヤっと出てる端っこの上に被せて次の縦のバンドの下を潜らせます。
こんな感じになります。

今度は白バンドの上にはみ出ている部分があるので、ここは、白バンドを通して、覆い被せます。
これで、はみ出した、パヤパヤは見えなくなります。(もし、まだはみ出してたら、そこはカッターで切ってください。
単純には、これを、残りのパヤパヤ部分にもやればいいわけです。
さるは、今回ちょっといたずらで、下のようにワザと模様っぽくするようにバンドを通して、パヤパヤを隠しました。

いかがでしょう。
今日は、この辺で。
ではまた、明日か、数日後。m(__)m
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